全国インフル定点報告 前週比14%減
12月1-7日
厚生労働省は12日、第49週(12月1-7日)のインフルエンザの定点当たり報告数が38.51人で、前週から14.4%減ったと発表した。感染者の総数は2万5,066人減の14万8,314人。
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都道府県別で定点当たりの報告数が最も多かったのは、福岡の65.56人。以下は宮崎62.54人、長野57.04人、愛知53.37人などの順。
一方、沖縄18.07人、秋田20.68人などは少ない。
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